2015年6月27日土曜日

郵政株がほしいのん。

今年上場するらしいゆうちょ株に興味が有るのだが、きっと人気商品なのでIPOで買わないと大変なことになりそう。
しかしながら今契約しているところは主幹事じゃないので厳しいだろう。
仕方ないので乗り換えかもう一箇所契約か検討してみる。


注意:サービス内容等は変わる可能性があるため、必ず自分でも調べて下さい。

候補

候補は以下、マルサントレードはネット証券(丸三証券のネット口座)なので他の会社もネット版を比較してみる。
ちなみに、各社とも投資相談付きのプランもあるようだが、今回はなしのプランで行く。

取扱商品

なんとなーく興味ある商品の取扱情報をまとめてみると以下。
丸三野村三菱日興
現物
信用X
IPO
POXX
TOBX
るいとうX×
投信
外国株X
債権XX
FXXX×

るいようはまぁいい、債権も国債は興味あるけど、ゆうちょ銀行でやってもいいしなぁ。FXはまぁなくてもいいかな・・・

注意:扱っている市場(東証のマザーズを扱ってるか否かなど)が違うかも知れません。ここも調べましょう。

手数料

どの会社も管理料は無料なので、”国内株式の現物取引”の手数料を比べてみる。 とりあえず1万、10万、50万、100万、300万で比べてみる。
丸三(銘柄コース)野村(そのつどコース)三菱日興(ダイレクトコース)
1万216円150円1620円135円
10万216円150円1620円135円
50万500円515円2106円435円
100万1000円1,029円3595円864円
300万5000円5,142円8714円2160円

なんか三菱の計算が間違ってる気がする・・・だって計算式ややこしいんだもの!
よく使いそうな金額くらい書いといてくんないかな・・・まぁ「どこで手数料がかわるのか」がわかりやすいけども。

日興は逆に安すぎて見るとこ間違ってないか不安になるな・・・

移管するか別に作るか

あとは今の口座と別に作るか、今の口座は解約するか、ということ。
調べてみたらNISA口座が若干めんどくさいらしい。調べた範囲だと以下の制限がある。

  • 今年分のNISA枠を少しでも使っていると、その年は移動できない、不便すぎるんだけどホントかな?聞いてみよ。
  • NISA口座を移動しても、中身は移動できない。(NISA口座内で新しく買ったものがNISA対象らしい)ので普通の通常口座に入れることになる。
  • 移動先が当該商品を扱ってない時は通常口座にも移動できないので現金化する

今年のNISA枠、使っちゃってる気がする・・・

所感

ネットで調べた感じだと、野村は株式に、日興は債権に強いらしい。今回の目的からすると野村だが、債権と株式の分散投資とかしたほうが安全らしいというのもみると手数料も安い日興も気になる。。。
まぁ他にも各社特色があるらしいが私には調べきれませぬ・・・・
両方契約するという技もあるが、うむぅ・・・

とりあえず、野村にするかな・・・
誰か顔見知りの人が口座持ってないかなぁ

2015年6月11日木曜日

Javaでメモリリークを調査する方法メモ

Javaのメモリリーク調査について、調べたことメモしておく。
実際にOutOfMemoryを発生させるか、定期的にログを取って増減を比較するかになるらしい。

OutOfMemoryを発生させて、スタックトレースを見る

[About:Performance]Fix Memory Leaks in Java Production Applicationsに書いてあった方法。

  • OutOfMemoryを起こします。
  • その時のメモリダンプを見ます。
  • そうするとどのクラスが原因か目星がつきます。
問題は、OutOfMemoryの発生までに数日とかかかる場合は数日待たないといけないということ・・・

ヒープとスレッドのダンプを取得して、増減を調べる

[Qiita]javaのメモリーリークを調査するより、ダンプを何回か取得して、増え続けていたり消えなかったりする奴がいないか調べる方法
  • ガーベージコレクトを実行します。
  • ヒープのダンプを取ります。(時間をあけて数回とること)
  • $JAVA_HOME/bin/jmap -dump:format=b,file=<出力ファイル名> <プロセスID>
    
  • スレッドのダンプを取ります。(時間をあけて数回とること)
  • $JAVA_HOME/bin/jstack <プロセスID> > <出力ファイル名>
    
  • VisualVMの機能で差分比較します。
VisualVMはJDKをインストールすると一緒に入ってくるツールで、JVMのメモリ使用量なんかを見れます。JREには入ってないので注意。
そのものズバリではなく、怪しい奴を探す方法。

オブジェクトヒストグラムで増えてるオブジェクトを探す

[めざせ!細マッチョ]Java ヒープ領域のメモリリーク発見支援ツール - オブジェクト数の diffより、オブジェクトのヒストグラムで比較する方法。
ツールも公開してくれてます。
  • ヒストグラムを取得します。(時間をあけて数回とること)
  • jmap -histo:live <プロセスID>
    
  • それぞれ比較して、インスタンス数が増えているものを探します。
ダンプファイルと違ってテキスト形式なので、CUIしかない環境でも使えるというのがミソ。
こちらもそのものズバリではなく、怪しい奴を探す方法。

2015年6月7日日曜日

タブレット買い換えようかな

iPadの容量が足りなくなってきたので買い替え検討中。オフライン地図と電子書籍が32GBのHDDを圧迫してる・・・・


通信量はDocomoのシェアパックがあるから500円(LTE、スマホと合わせてxxGBってやつ)として、問題は月額料金+端末代金だな。
Docomoのタブレット契約するのと中華PAD+格安SIMするのとどっちがいいか比べてみる。

某Y社さんのおかげで「通信容量無制限」とかかなり信用できなくなってたり、てゆうかLTE(250Kbps)とかそれ意味あるの?とか思ったり、ぶっちゃけ個人的に格安SIMとかあんま信用出来ないんだけど、すごく価格差があるとかだったらまぁ検討の余地はあるかな。(参考:ITMedaの格安SIMの料金の記事(2015/06時点)

一番安いプランを比較すると格安SIMに軍配があがるが、しかし俺の場合はスマホは別に持っててタブレット用なので、250kbpsとかならむしろSIMイラネって感じ。現状通りWifiだけでいいや・・・
なのでちゃんとフル性能(ベストエフォートで150Mbps)がでるプランで比較してみる。
対象は安い順(&表向き規制がない)でワイヤレスゲート、楽天、DMM、そしてドコモでみてみる。ワイヤレスゲートも楽天も3GBからしかプランないので3GB使う計算で。
・・・いやまぁそんなに使わないけどね・・・・

最安プランでいいやって場合

  • ドコモ:2500円(スマホと合わせて2GBまでは150Mbps、以降は128Kbps)
  • ワイヤレスゲート:480円(250Kbps)
  • 楽天:525円(200Kbps)
  • DMM:660円(200Kbps)(※三日間で266MBの制限あり)

いやいやSIM入れる以上は250Mbps要るだろうって場合(3GB、SMSあり)

  • ドコモ:5000円(スマホと合わせて5GBが250Mbps)
  • ワイヤレスゲート:1070円
  • 楽天:1020円(繰越あり)
  • DMM:850円(※三日間で266MBの制限あり)

なにこれ安い

なんか5倍くらい違うな・・・4000円分は品質&サポート代か?

端末まで入れるとどうだろう。
容量は128GB以上ほしいのでそれで見ると・・・
  • ドコモでiPad Air2(2年縛り) 34,560円
  • AppleでiPad Air2 75,800円
  • Windowsタブレット 39,000円〜
  • Android そんな大容量のものはない!
まぁ月々サポートで端末の割引があったとしてもやっぱ格安SIMがやすいか。
ちなみに「ファイルなんかクラウドで十分!スペック度外視!!」となると、ドコモには月々割という実質ゼロ円!な端末があるが、二年縛りなので3ヶ月〜5ヶ月でやっぱり中華PAD+格安SIMに負けるらしい。

となると後は信用できるか?壊れないか?あたりだな。
結局のところは「ドコモブランド&サポートに数千円払うか」に収束するんだね。悩むわぁ